林邦夫のWeb日記

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2008年11月9日(日)
久しぶりのブログ(なかなか継続は難しいですね)
 私自身が職人的に仕事をするのを控えたようで、相変わらず職人仕事をしている。
自分でしだすと、職人さんの段取り(手配)が難しくなる。
職人側でも元請を選ぶと、仕事をたくさん依頼してくれる元請を大事にする。勢いグリーンステージには、職人側の仕事の空いた日にやっと来てもらえることになる。
ということで、どうしてもわが社でやれることは、どんどん進めないと工期が間に合わない。
 従って、私は相変わらず、どんどん仕事をする。しかも、工夫して考えて、デザイン、使いやすさ、収まりのよさ、構造的に一生涯支障なく持つように、一人ナン役もこなしながら、楽しく、施主様の気持ちを汲んで、予定する工程をこなしていく。これは、仕事冥利に尽きる。
 しかし、この前、天才漫画家、赤坂不二夫氏の生き様をテレビで見た。仕事、仕事で家に帰るのは、2週間に一度。多くの人たちを笑いに、漫画による、大いなる社会的な貢献をされた。しかし、奥さんと一人娘は寂しい思いをずーとされ、特に娘さんはいまだに悲しい表情をされている。悲しいことだ。まさに、私も仕事をし過ぎた。
 今でも、いざという時でさえ、仕事で動けないほど自由がない。世界的に、近代において、宗教を排除して自由を謳歌した。結果、豊かになったけれど、生きる目的を失った。根無し草だ。
 今日、また、生きる目的を教えられた。正しく生きることだと。正しく生きることは、全てオープンにするということ。隠しごとのないクリアな人生は、どんなに魂が平安で、心豊かな生活なことか。そして、共生して生きようと。素晴らしいことだと思いませんか。
 競争社会は、なるほど頑張ったものに、それなりのご褒美を与え、成功者の誉れを受けた。が、なりふりかまわず、ガソリンスタンドもコンビにもスーパーも電気店も食堂レストランもホームセンターも、沿道ビジネスの多くが、同業他社のテリトリーを一切無視し出店廃業を繰り返している。そこに松下幸之助氏の共存共栄の思想はない。これも悲しいことだ。

 せめて家族や、ご近所、仲間たちだけでも楽しく助け合いしながら、共生を大切にしたい。
 家は、要だ。
 5月から、大阪の和泉市青葉台での建替え新築工事が、木と漆喰で完成した。
外構工事を残しているが、やっと引越しして頂いた。杉の香りと漆喰のコラボレイトはやはり素晴らしい。(写真の掲載ももうすぐいたします。)
 自然な家「ナチュラルハウス」は、住人を心身共に健康にする。見た目も最高に素晴らしいが、身体が喜んでいることは、住んでみないとなかなか、分かっていただけないものであるが、音響熟成杉床材と幻の漆喰を使用していただいた方からは、知人への紹介工事があり、この仕事のやりがいでもある。感謝です。
2008年8月24日(日)
夏の疲れ

今年の夏は暑かったですね。
基礎工事と屋根工事の実務で相当の体力を使いました。
それに、今年3月頃のコンクリートはつり作業で痛めた右腕が、完治
することなく、何もしない状態でも疼き、いまだにすっきりしないままです。
原因の一つは、直接的には、右手の使い痛みです。
しかし、首の位置によって、右手に痛みが走るので、首部の
神経が圧迫されていることがはっきりわかりました。
痛みがでるまでは、毎日欠かさずに柔軟体操をしていたのを
ずーとやめていて、整骨院に通っていました。
ところが、一向に回復に向かわないのです。私自身は、仕事で
どうしても右手をいじめるので、良くならないのは自業自得でした。
でも、仕事は、やらないわけには前に進めません。
この8月になって首との関係を指摘され、やめていた柔軟を再開。
なんと、即効的に痛みがなくなりだしました。いまだに痛みはあります。
しかし、開放に向かう確かな感触を得ました。
まさに「自分の身体と心をよく見張れ」です。
でも、この痛みは、きっとこれ以上私自身の手で「家づくり」をすべきで
ないということだと、思わされています。
以前のように、思いを同じくする職人と造りあげる方向に戻します。
それでも、こだわる部分は私自身でしたい。

8月22日に朝から、久しぶりに右目にシックハウス症状の痛みを
感じ出して、昼からは、まさにあの以前何度も何度も経験した
強烈な痛みに襲わました。この痛みは、経験しない方には分からない
けれど、もう目が開けていられない。強烈な痛みは休むことなく
続くのです。薬もなにも効き目がない。
解決は、寝ることだけ。5時半まで約束事で耐えた。やっと休む。
久しぶりにたくさん寝れた。原因は、夏の疲れがたまっていたところ
に、恥ずかしいことですが、若い者が乗っているトラックに窓を閉めた
ままで乗車したことで、タバコの残煙を吸ったことだったと思う。

家造りのすべての材を自然素材にかえてから、まったくシックハウス
症状がでなくなって、喜んでいました。これほどの痛みを何度も
何度も経験していたことを、久しぶりに思い知らされました。

シックハウスはいつ症状が出るか分かりません。皆さんも
目には見えないけれど、私たちを取り巻く環境がどれほど汚染されて
いるかに注意をしましょう。
なんとしても悪いものは使用しないで、私たちに良いものを使って
家造りをしたい。それは、自然なことだからです。

2008年6月30日(月)
私の力の源

 何か不思議なんだけれど、、お客様とお会いしお話していると、何時も元気をいただく。疲れていても、辛くても、悩みがあっても、そんなマイナス要因は何もかも消えて、元気になる。
 これは、本当に良いお客様に恵まれているからとしか言えない。
 皆様、本当にありがとうございます。
 これからも、精一杯、神様と人に仕えていく。湧き上がるエネルギーを、皆様と分かち合いたい。

2008年6月16日(月)
自給自足

  この前のテレビで、岐阜県知事が南米アルゼンチンにいた。何事か。それは、非常事態を想定して、岐阜県民の食料を確保するため。アルゼンチンの東京ドーム270個分の土地から収穫する農作物を優先的に岐阜県に供給する契約を結んだというものだ。
 自給率40%を切った日本の将来の食料事情を憂えた自治体が取り組んだ防衛策だ。
 政府はじめ国の施策は、自分たちの立場を守ることばかりで、本当に国民のことを考えてくれている指導者は、ごくわずかではないか。自らのことは、自分たちで守らないと、いけないことになっている。国をはじめ、各自治体は、経済発展とともに、何でもかんでも民でできるものは民でを推し進めてきた。 何もかも、民でやらせばよい。では、自分たちは、いったい何をするつもりナンでしょうか。
 その結果は、あきらか。すべて他人まかせ。
 
自ら知恵をしぼり、汗をかき、苦労を重ね、国民市民レベルの必要を何が何でも政策にいかす。 選挙の1票のために何をするのかとは、根本的に違う。
 みんな、幸せになりたい。物の豊かさでない。本当の豊かさ。わたしも、自給自足したい。

2008年6月13日(金)
またまた構造計算で難渋

 構造計算も社会のありようも分かりやすいのが良い。単純明快という素晴らしい言葉がある。複雑の次にくる言葉は・・・良くないものが多い。簡潔がよい。ひょっとすると、現在の陥っている様々な問題も単純化すると案外と解決の糸口が見えてくるかも。何を好んで、分かりにくく分かりにくくしようとするのか。
 責任の所在をはっきりさせたくないのか。それが日本人の美徳なのだろうか。玉虫色の解決方法。いつもあいまいで人のうわさも何日かたてば、忘れさられる。
それまでの、我慢。忍耐。それすらも待てない。我慢のできない時代。
 要するに、誰でもが理解納得できるように、単純明快にしよう。ごみ、温暖化、食料、、教育、政治、治安、医療、保険、裁判、道路、交通、建築、税金、年金、家庭、環境、社会のすべての有り様を「分かりやすく」することだ。
 構造計算一つに限っても、あの耐震偽装から、必要でもないものにまで、徹底してチェックする気構えで国は取り組んだのだろう。実際は、分かっているものならいたって早く処理されるはずだが、審査をする側にもそれだけの人員を確保するのは容易でない。それに複雑な計算を次から次へと加えてしまったために、解説書ですら、解説できないほど難解になってきている。
 国土交通省の告示を一度一般の人も見られたら良いと思う。こんなもので、今、皆さんが暮らしている「お家」がなりたっていると思うと、恐ろしいことです。こんなに分かりにくいもので、皆さんの、命と財産と健康を守れるのか。
 基本に戻ろう。こういう場合は、こうするんだ。と簡単明快に決めよう!

2008年6月11日(水)

 現代人の日常生活が、どんどんおかしな方向に進んでいる。寝て、起きて、顔を洗って、食事して、さあ、仕事か。学校か。他に何をするのか。何をするのか分からない。何もできない。つまらない。したくない。生きたくもない。厭世的な日々・・・
 それは、ひょっとして、食生活がいい加減だからでは?
 お風呂に入ることも、
寝ることも、決まった時間もなく、そのときの気分。なんだか、生活すべてが、タガがはずれた状態。何一つ、決め事がない。それでも、自分のことは、一番考えているんだ。どれほど、喜びや希望がなくても、そんなの関係ない。自分がしたいようにするだけ。
 何か、一つ、自分の身体に良いことをしよう!(何が良いかわからないかもしれないが)どれほど、身体が喜ぶか。せめて、半年続ければ。
 飲食に関する企業は、本当に我々の健康のために、作っているのだろうか。身体のためにならない。かえって悪くするものを作っていないか。我々の本当の健康を維持するためには、神様が私達に与えてくれた、自然の動植物で十分なはずでは。腹8分目でよい。それでこそ、頭脳も明晰、身体も各器官が喜び、生きることへの感謝が沸いてくるはず。誰に?それは、創造主なる神様に。
 食生活の乱れから、正そう!

2008年5月22日(木)
日本よどこに行く

 日本人の心に、何か大きな悪しき力が作用している。いったい何が原因なのか。昔から、人の心は悪い方向に向かうことを聖書は語っている。
 中国の思想家、韓非子も「人間は目先のことばかりに心が向く動物だ」と。
 昔は、それでも良かった。それは、歴史は繰り返えされたからだ。しかし、もう我々には、自浄力はない。歴史は繰り返さない。
 では、どこに向かって日本人は、突き進んでいるのだろうか。われわれの将来に、自信と誇りと希望をもてるのだろうか。
 新聞、テレビ、ラジオなどの報道メディアの80%は、負の要因で占められていると聞いた。ましてや、母親の胎内にいるときから、家庭での会話さえも否定的なものが多すぎやしないか。
 私は、社会をボヤきすぎた。反省し、前向き、肯定的に生きるようと決めた。
 しかし、現実はどうだ。私たちの考えできることは、知れたものだ。頑張っても頑張れないものにとっては目障りだ。頑張れないものも、頑張ったのだ。
 すべては、むなしい。聖書の「御言葉」にあるとおりではないか。希望も愛もそこにある。聖書は人生の指針を示す。
 伝道者の書「神は人を正しい者に造られたが、人は多くの理屈を捜し求めたのだ。・・・しかし・・・すべては神のみわざであることがわっかた。」
 さて、大阪府和泉市での新築工事の確認がやっとおりました。申請からなんと2ヶ月かかりました。いよいよ基礎工事のスタートです。明日は久しぶりにユンボに乗るので楽しみです。主よ、また、素晴らしい家を建てさせてください。

2008年4月29日(火)
グリーンステージ仕事人の心得

家づくり仕事への関わり
1.仕事人の品性
@家は、住む人の幸せを左右する。
 ホーミースタディグループにて
教えられた「幸せを生む家」をつくりあげる。
 住む人の幸せを願い、自然の恵みを最大限取り入れたプラン。

 どうすれば、幸せを提供できるのか。
 「そんなものは、当人の心掛け次第じゃないの。どのような家であろうと、幸せと感じる人は幸せ。どんなに立派な家に暮らしていても、幸せでない人はいる。
 そうだ。聖書に「主が家を建てるのでなければ、建てるものの働きはむなしい」という御言葉がある。どんなに頑張っても結局、神さまが家庭を治めて下さらないと・・・家族みんなバラバラ。 
 なんとなく幸せでも・・・いいのでは。
いざ何かあれば、家族が一丸となって心を通い合える。そんな家族でいたいね。
 やはり、住まいの役割も大きい。
 化学物質がある☆☆☆☆の
新建材は、心身ともの健康を阻害するから、なんとしても使わないで、自然素材で家をつくる。
 次に大切なことは、風や太陽などの自然の恵みをどれだけ多く住まいに取り入れられるか。人のための最高のプランをどう提案できるか。
 便利さや過剰な設備や豊かさの追求は、現在の日本の繁栄をもたらしたけれど、人々はどんどん堕落していく。貧しい国には、うつ病がないらしい。なにもかも満たしてしまう弊害は、もういやというほど分かってきた。いささか不便でも、すべてがなくてもアル程度は我慢することも大切だ。バリアフリーも考えもの。何も注意しなくいいということは、我々の心身の退化を促進するかとも思うとおそろしくなる。
 家づくりに従事するものの責任は、やはり、大きい。真に人の「幸せのための家づくり」がなされなければならない。知恵と知識に富み、心と魂を込め、持ちうる技術技能を最大に提供する。
 仕事人は、そうでなければならない。

2008年4月23日(水)
フォースター☆☆☆☆マークの建材は不健康を実証

 4月22日(火)の朝日新聞夕刊に阪大でシックハウスの記事があった。内容は以下のとおり。 
 工費12億円を投じ、今年1月末に完成した7階建て、延べ6600u
の研究棟で、3月中旬から働き始めた職員2人が「部屋に入ると気分が悪くなる」などと訴え、4月11日にいずれもシックハウス症候群と診断された。他に学生2人も4月15日「頭痛の回数や鼻水の出方が増えた」と訴え、結局25日から研究棟への立ち入りを全面的に禁止した。
 恐ろしい記事がである。現在使用している建材は、国が2003年に化学物質によるシックハウスを防止するために法制化した法律で定めた建材、すなわち、☆☆☆☆マークの建材を使用しているはずだ。それでもこの有様だ。
 私たちが、どれほど化学物質の危険性を訴えても、国も企業もハウスメーカーも目先のことばかり。自分のことは、自分で守るしかないのか。この小さなものが、どうしたら、自分や家族を守れるのか。せめて、一生の大半を過ごすわが家こそ、自然材を用いて、☆☆☆☆マークの建材を使わないでおきたい。

 「音響熟成杉と幻の漆喰」でできた新築住宅に、この20日に引越しされた奥様から「主人が、いくら残業で疲れても、帰ってくると本当に癒されると言ってました。また、私も本当にも喜んでます。」と言っていただきました。
 自然の家の素晴らしさを実感されているご様子で、「造るものの喜びここにあり」「神様の与える自然材の恵みここにあり」嬉しいことです。
 
 また、洗面所のリフォームされた方から、玄関収納とキッチンカウンターを、杉板で創作してくださいと依頼されました。

 その前に、食卓を音響熟成杉板でつくってくださいとの以前からの依頼分を先に作ります。
 
 明日は、あさってが完成引渡しの工事のため、杉板で6枚分の戸を作ります。

2008年4月21日(月)
最高の笑顔

 今日も三郷町美松ヶ丘で洗面所のリフレッシュリフォーム工事。
 いつものように、9時をすぎての到着。向かいの奥様と挨拶。なんともさわかな笑顔で挨拶してくださいました。
 すると、車の音で私の到着を感じられた奥様が、勝手口の扉を開いて、またまた素晴らしい笑顔で私を迎えてくださいました。お二人が、仕事にかかる前に最高のひと時を与えてくださいました。
 挨拶だけでも、これほど心豊かな気分をいただける。何時も主の御声を聞きたいと願っているものにとっては、まさに主に取り扱っていただいたような、不思議な感覚でした。
 その後、もちろん喜んで感謝して仕事をさせていただきました。
 洗面化粧台の取付けは手間取ったけれど、音響熟成の杉板を貼れた時は、さすがに、幻の漆喰とのコラボレーションの素晴らしさを、ひしひしと味わえました。この小さな洗面所が、この家で最高の空間に生まれ変わった瞬間でした。
 聖書に、「イエスキリストを救い主として信じたものは、今までの罪の奴隷状態からまったく開放されて、みよすべてが新しくなった。」とあります。この御言葉のように、古いものが新しく生まれ変わったときにどれほどの喜びが天にもたらされるのかと。
 一人で、新しい空間を楽しんで仕事していました。棚の一部もつくり、洗濯機をすえつけ、給排水の試験をしていただこうとお家の方ををお呼びしたところ、みんな大感激してくださって、自分の手で直接、職人仕事していく喜びに満たされた日でした。
 私たちは、自分ではどうすることもできないことがどれほど多いことでしょう。
主にゆだね、主を礼拝し、心から賛美と祈りを捧げていく。
豊かな主からの恵
みに満たされて、日々歩むことが
どれほどに幸いなことでしょう。